岡崎市 清水歯科クリニック(歯科・小児歯科・障がい者歯科・訪問歯科・ホワイトニング・予防歯科・フッ素塗布・妊産婦健診・定期検診・企業健診)です。

インフルエンザ

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年始のあいさつ回りやバーゲンの人混みなど、人との接触が増えがちな1月は、気を付けてはいてもインフルエンザにかかってしまう人が少なくありません。手洗いや乾燥対策など基本的な予防策はもちろん、プラスアルファの予防策として期待されているのが、お口のケアです。

お口の細菌が感染を助長!?

 口腔内の細菌がインフルエンザウイルスの感染を促進する可能性があることが最近わかってきました。

 人の細胞に取り込まれたインフルエンザウイルスは、細胞内で増殖し子孫ウイルスが細胞表面に形成されます。

 しかし、このままでは子孫ウイルスが細胞表面に結合した状態にあり放出できません。そこでインフルエンザウイルスがもつNA(ノイラミニダーゼ)という酵素が子孫ウイルスと細胞との結合を切り離します。

 こうして放出された子孫ウイルスは、他の細胞へ感染できるようになり、感染が拡大します。

 私たちがインフルエンザに罹患したときに服用する薬の多くは、NAの働きを抑える薬で、NA阻害薬と言われます。

 そうとわかれば、口腔細菌の温床となる歯垢を取り除いて、インフルエンザ予防に努めたいものです。まずは、毎日の丁寧な歯磨きです。

 取り除けない歯石や歯周ポケットの歯垢が気になる人は、歯科医院でクリーニングしてもらうのも手です。この冬のインフルエンザ対策に口腔ケアを加えてはいかがでしょうか。

どうぞお気軽にお問い合わせください TEL 0564-22-2257 休診日:木曜日・日曜日・祝日

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